写経は、ご本尊にお供え（納経）されるも持ち帰られるも、自由です
（記念に持ち帰られる方がほとんどです）
上手く書く、早く書く必要はありません。ただただ、丁寧に書く。穏やかに、無心に、丁寧に。
写経に向き合う皆さまの姿は、まるで心のほこりを静かに払うようでした。
一筆一筆に己の心を映すように、一字一字に仏が宿る様に。
帰られるころには、その表情に清らかな光が差していました。
また次回、
『第⓷回 チャリティーバザーとお寺の体験イベント』にて、本堂での写経をはじめとした、仏画作成、木魚や大鈴体験などを執り行います。
完全手ぶらで来て頂いて構いません。
日時が決定しましたら、改めてお知らせ致します。
忙しい日常…皆形は違えど戦いの日々の中で、ふと足を止めて、自身を見つめて心を整える時間をお寺で過ごしてみて下さい。
合掌